2025年最後のパッチとなるLeague of Legends Patch 25.24が適用されました。今回は単なるバランス調整に留まらず、待望のWASD移動操作がついに試験的に導入されたほか、ランク戦のシーズン終了日が迫っているなど、プレイヤーにとって重要な情報が満載です。
特に注目すべきは、非ランク戦キュー限定でテストが始まったWASD操作でしょう。MOBAというジャンルに新たな操作感をもたらすこの変更は、将来的にゲームプレイ全体を大きく変える可能性があります。
WASD操作が限定的に実装:操作性の革命か?
長らくコミュニティで要望されていたWASDキーによるチャンピオン移動操作が、Patch 25.24で一部の非ランク戦キューに導入されました。これにより、マウスで移動先をクリックする従来の操作に加え、キーボードで直感的に移動できるようになります。
この変更がなぜ重要かというと、マウスの負担を軽減し、スキルの発動やカメラ操作により集中できるようになるからです。特に、複雑なコンボや素早い位置取りが必要なチャンピオン(アサシン系など)にとって、操作の柔軟性が増すことは間違いありません。ただし、現時点では限定的なテストであるため、フィードバック次第で今後の展開が変わるでしょう。
ランクシーズン3のフィナーレが目前に
サモナーズリフトのシーズン3ランクスプリットは、2026年1月7日23時59分をもって終了します。この日までに到達したランクに応じて、報酬が確定します。シーズン終了が間近に迫っているため、ラストスパートをかけるプレイヤーは多いはずです。
報酬はPatch 26.1で配布される予定です。また、2026年のシーズン1は、その翌日の2026年1月8日12時00分に開始されます。わずかなダウンタイムを経て、すぐに新たなランクの旅が始まります。
シーズン終了までに何をすべきですか?
シーズン終了は2026年1月7日です。まだ目標のランクに到達していない場合は、このパッチで強化されたチャンピオンを使い、残りの期間でLPを稼ぐことが最優先事項です。特に、昇格戦が残っているプレイヤーは、早めに終わらせておきましょう。
バランス調整:Mel、Dr. Mundo、Zedに注目
今回のパッチでも、多くのチャンピオンにバフ(強化)とナーフ(弱体化)が適用されています。特にメタに影響を与えそうな変更をいくつかピックアップします。
- Mel (メル): 特定のスキルに大きな強化が入りました。彼女の集団戦での影響力がさらに高まり、プロシーンやハイレート帯でのピック率が増加する可能性があります。
- Dr. Mundo (ドクター・ムンド): 以前のパッチで少し影を潜めていましたが、今回の調整でレーンでのサステイン(維持力)とタンク性能が強化され、トップレーンの選択肢として再び浮上しそうです。
- Nidalee (ニダリー): Qスキルの射程外での追加ダメージに関するバグが修正されました。これは意図しないダメージ増加を防ぐもので、ニダリーのバーストダメージが安定化します。
- Zed (ゼド): アサシンとしてのキャリー力を調整するための変更が加わっています。
ARAMに「Arena」の増強が流入
期間限定モードの「ARAM Mayhem」では、PvPモード「Arena」から引き抜かれた「Prismatic Augments(プリズム増強)」が導入されます。「Orbital Laser」や「Earthwake」といったユニークな増強がARAMに持ち込まれることで、カオスな集団戦がさらにエスカレートすることは確実です。これは既存のARAMプレイヤーにとって、新鮮な刺激となるでしょう。
ウィンタースキンと新アイコン
2025年12月3日には、冬をテーマにした新しいスキンシリーズがリリースされます。
- Reindeer Smolder (レインディア・スモルダー)
- Winter Wonder Milio (ウィンターワンダー・ミリオ)
- Sunken Shadows Zed (サンケンシャドウ・ゼド)
同時に、Melの新アイコンも追加されます。コレクション要素を楽しみにしているプレイヤーは、ストアをチェックしておきましょう。
このパッチは来年のメタにどう影響しますか?
Patch 25.24は年内最後のパッチであり、この環境が2026年シーズンの開幕まで継続する可能性が高いです。MelやDr. Mundoへの強化は、彼らがシーズン序盤のメタを定義する可能性を示唆しています。また、WASD操作が正式に導入されるかどうかが、来年のLoLの操作感を大きく左右するでしょう。
