Heroes of Might & Magic: Olden Eraの早期アクセス開始日が2026年4月30日に決定しました。シリーズの原点に立ち返る本作が、ついにプレイヤーの手元に届く具体的なスケジュールが明らかになった形です。
開発のUnfrozenが手掛ける本作は、シリーズファンが長年待ち望んでいた「クラシックな体験」の現代的な再構築を目指しています。早期アクセスの開始時点で、プレイヤーは以下の6つの勢力を選択可能です。
- Temple: 伝統的な騎士と聖なる魔法の勢力
- Dungeon: 地下深くの影に潜むクリーチャーたち
- Schism: 謎に包まれた新たな勢力
- Grove: 自然の力を操る精霊とエルフ
- Necropolis: 死を司るアンデッドの軍勢
- Hive: 異形の昆虫型生命体
コンテンツ面でも妥協はありません。キャンペーンの第1章が収録されるほか、シングルプレイ用のカスタムシナリオ、そして対人戦を楽しめるマルチプレイヤーモードが実装されます。特にマルチプレイヤーでは、従来の「クラシック」に加えて、1人のヒーローに焦点を当てた「シングルヒーロー」、そして戦闘に特化した「アリーナ」の3モードが用意されており、ランクマッチやリーダーボードも完備される予定です。
また、コミュニティの創造性を重視する姿勢として、プレリリース版のマップエディターが初日から開放されます。これにより、公式のアップデートを待たずともプレイヤー自身の手で新たな戦場を生み出し、共有することが可能になります。ストラテジーゲームにとってマップの多様性は寿命に直結するため、この判断は賢明と言えるでしょう。
本作はシリーズの物語的な前日譚(プリクエル)であり、お馴染みの世界観がいかにして形成されたのかを深く掘り下げる内容となっています。2026年4月30日の早期アクセス開始は、古参ファンにとっても、これからこの伝説的なシリーズに触れる新規プレイヤーにとっても、新たな「伝説」の始まりとなるはずです。
