Dota 2の最高峰、そしてeスポーツ界最大の祭典である「The International 2026(TI15)」の開催地が、中国・上海のメルセデス・ベンツアリーナ(上海東方体育中心)に決定しました。
記念すべき15回目の開催となる今回のTIは、再びアジアの熱狂的なファンのもとへと戻ってきます。メインイベントは2026年8月20日から23日にかけて行われ、世界最強の16チームが「Aegis of Champions」をかけて激突します。上海での開催は2019年以来となり、あの時の圧倒的な熱量を覚えているファンにとっては、まさに待望のアナウンスと言えるでしょう。
今大会で注目すべきは、その過密かつ戦略的なスケジュールです。6月上旬から始まるオープン予選を皮切りに、約3ヶ月にわたる長い戦いが幕を開けます。特に注目したいのは、グループステージで採用される「スイスドロー形式」です。実力が近いチーム同士が対戦し続けるこの形式は、番狂わせが起きやすく、初日から一瞬も目が離せない展開になることは間違いありません。
大会の全体スケジュールは以下の通りです:
- オープン予選:6月9日〜12日
- 地域予選:6月15日〜28日
- グループステージ(スイス形式):8月13日〜16日
- メインイベント:8月20日〜23日
メタの変遷が激しい現在のDota 2において、8月の本番までにどのヒーローが覇権を握るのか、今からコミュニティの議論は尽きません。上海の地で新たな伝説が刻まれる瞬間を、全プレイヤーが固唾を飲んで見守ることになるでしょう。
