大型アップデート7.40で新ヒーロー「Largo」が実装されてから約一週間、Dota 2に緊急修正パッチ7.40bが配信されました。新しいヒーローの導入直後にはつきものですが、今回のパッチではLargoの固有スキルを中心に、ゲームプレイを不安定にしていた様々なバグが迅速に修正されています。
今回の7.40bは、メタを大きく変えるようなバランス調整(ナーフやバフ)は含まれていませんが、ゲームの安定性と公平性を保つための非常に重要なホットフィックスです。特に新ヒーローLargoの挙動が不安定だったため、彼をピックしていたプレイヤーにとっては朗報でしょう。
Largoの不具合が解消
新ヒーローLargoは、そのユニークなスキル「Catchy Lick」と「Amphibian Rhapsody」で多くのプレイヤーの注目を集めていますが、実装直後はアイテムとの相互作用に問題がありました。具体的には、Lotus OrbやLinken's Sphereといった防御系アイテムとの組み合わせで予期せぬ挙動が発生していたようですが、今回のアップデートでこれらのバグが解消されています。これにより、Largoのポテンシャルを最大限に引き出すビルド構成を、安心して試すことができるようになります。
既存ヒーローとDota+の修正
また、今回のパッチではLargo以外にも、いくつかの既存ヒーローに影響を与える重要な修正が含まれています。
- Kez: Rattlecageのクラフティングに関する問題や、ダメージ分類に関する不具合が修正されました。これはKezをメインで使うプレイヤーにとって、ビルドの信頼性が向上することを意味します。
- Bloodseeker / Clockwerk: 特定の状況下でのスキル挙動に関するバグ修正が行われました。
- Dota+: 統計情報の集計に関する問題が修正され、サブスクライバーがより正確なゲームデータを参照できるようになりました。
新コンテンツのリリース後は、必ずと言っていいほど細かなバグが残ります。Valveがこれほど迅速に対応してくれたことは、プレイヤーとして非常にありがたいことです。私たちは引き続き、このパッチが今後のメタにどのような影響を与えるか注視していきます。まずは、不安定だったLargoをランクマッチで試すには良いタイミングかもしれませんね。
