Delta Forceの戦場から、不正プログラムを利用するプレイヤーが一掃されつつあります。開発のTiMi Studio Groupが公開した最新のG.T.I.セキュリティレポートによると、3月16日から3月22日までのわずか1週間で、数千件規模のアカウント処罰とデバイスブロックが執行されました。
今回のレポートで最も注目すべきは、PCプラットフォームにおける処罰の重さです。2,739ものアカウントに対して「10年間のゲームプレイ禁止」という実質的な永久BANが下されました。さらに、検知が困難とされるDMA(ダイレクト・メモリー・アクセス)デバイスを利用した不正についても535件のBANを執行。ハードウェアレベルでの対策が強化されていることが伺えます。
また、アカウント単位の対策だけでなく、PC版では19,425台におよぶデバイスそのものをブロックする措置が取られました。これにより、別のアカウントを作成して再犯を繰り返す「いたちごっこ」に歯止めをかける狙いがあります。モバイル版においても、786件の10年BANに加え、14,302件のチート試行を未然に阻止したことが報告されています。
タクティカルシューターにおいて、公平な競技環境は何よりも重要です。特にDelta Forceのような戦略性が求められるタイトルでは、一人のチーターがチーム全体の体験を台無しにしてしまいます。今回の精力的な取り締まりは、真剣にプレイするユーザーにとって大きな安心材料となるでしょう。
今回のセキュリティレポートまとめ
- PC版:2,739件の10年BAN、535件のDMA対策BANを執行
- PC版:19,425台のデバイスをブロック
- モバイル版:786件の10年BAN、14,302件の不正試行を阻止
運営チームは今後もプラットフォームを問わず、フェアプレイを維持するための監視を継続するとしています。戦場での不審な挙動を見かけた際は、積極的に通報機能を活用していきましょう。
