Death Stranding 2: On the BeachのPC版において、パフォーマンスの安定性を大幅に向上させる最新パッチ1.6が配信されました。
前回のアップデート1.5以降、一部の環境で報告されていた一時的な画面フリーズ問題が、今回のパッチでようやく解消されました。広大な荒野を横断する本作において、一瞬の停止は配送の没入感を削ぐだけでなく、地形走破中の致命的なミスに繋がりかねないだけに、この修正は多くのPC版プレイヤーにとって待望のニュースと言えるでしょう。
ボス戦の最適化とキャラクター描写の改善
今回のパッチで特に注目したいのが、ボス戦「Lord of the Tar Lake」におけるパフォーマンスの最適化です。激しいエフェクトが重なるこの戦闘シーンでの安定性が向上したことで、よりスムーズなアクション体験が可能になっています。
また、ビジュアル面でも細かな修正が入っています。パフォーマンスアップスケーリングモード使用時に、ヒッグスやハートマンの「まつ毛」が激しく震えて見えるという奇妙なグラフィックバグが解決されました。小島監督作品らしい、キャラクターの表情を重視するファンにとっては、カットシーンのクオリティを取り戻す重要な改善です。
UIの修正とプラットフォーム固有の対応
ゲームプレイを支えるUI周りでも、以下の修正が行われています。
- マップアイコンのフィルターメニューで、空のタブヘッダーをクリックした際にゲームがクラッシュする不具合の修正
- Epic Games Storeにおいて、ユーザー名にスペースが含まれている場合に正しく表示されない問題の解決
前回のパッチ1.5が主に携帯機向けの最適化に焦点を当てていたのに対し、今回の1.6はデスクトップPCでの安定性を底上げする内容となっています。特にフリーズに悩まされていた配送人の皆さんは、早急にアップデートを適用して、再びUCA(北米都市連合)の再建へと出発することをお勧めします。
