Dead by Daylightの最新アップデート9.5.0「All-Kill: Comeback」が配信されました。今回の主役は何と言ってもトリックスターの劇的なリワーク、そして新たな生存者とマップの追加です。
今回のアップデートで最も注目すべきは、殺人鬼「トリックスター」の能力が根底から見直されたことです。新たに導入された「スタイルポイント」システムにより、ナイフを命中させるたびにEからSまでのスタイルランクが上昇します。ランクが上がるほど移動速度やナイフの投擲速度が強化されるため、熟練したプレイヤーほどその恩恵を最大限に引き出せる設計へと進化しました。メインイベントの発動タイミングも再調整され、より戦略的な運用が求められます。
また、新生存者としてクォン・テヨンが参戦。彼の固有パーク「Flow State」「A Place For Us」「Five Moves Ahead」は、チェイス中の状況判断やチームの連携を強化するユニークな効果を持っています。これに伴い、新マップ「トリックスターの妄想(眠れぬ街レルム)」も追加され、ネオンが輝く不気味な都市部での戦いが幕を開けます。
パーク周りでも大規模な調整が行われました。多くの殺人鬼・生存者パークのリバランスに加え、説明文のテキストが「窓枠越え」や「破壊アクション」といった用語で統一され、初心者にも分かりやすく整理されています。さらに「霧の小瓶」のアドオン効果の刷新や、プレステージ報酬システムのアップデート、そして多数のバグ修正が含まれており、ゲーム全体のプレイフィールが向上しています。
今回のリワークにより、トリックスターは単なる遠距離アタッカーから、リズムと精度で生存者を追い詰めるテクニカルな殺人鬼へと変貌を遂げました。この「カムバック」が現在のメタにどのような影響を与えるのか、霧の森での新たな戦いに注目です。
