Code Vein IIの最新アップデートとなるVer. 1.0.6が配信され、崩壊した世界での探索がよりスムーズになりました。今回のパッチは、特に激しい戦闘時や広大なフィールド探索におけるパフォーマンスの安定化に重点を置いています。
ルナ・ラパシスの影響で変異した「ホラー」との死闘において、フレームレートの低下は命取りになります。今回のアップデートでは、ボス戦における霧の壁や、血溜まりのエフェクトといったVFX(視覚効果)の負荷が大幅に軽減されました。これにより、視覚的な迫力を損なうことなく、より正確な回避やパリィが求められる高度な戦闘に集中できるようになっています。
また、技術的な改善点はエフェクトだけにとどまりません。敵やNPCが装備している衣服やアイテムの物理演算処理が見直されたほか、バイクでの高速移動中における敵のスポーン処理も最適化されました。広大なフィールドを駆け抜ける際のカクつきが抑えられ、没入感がさらに高まっています。細かな点では、特定のカットシーンでアクセサリーの「前髪」が不自然に表示される不具合も修正されており、自慢のキャラクタークリエイトをより完璧な状態で堪能できるようになりました。
開発のShiftとバンダイナムコスタジオは、これに続くVer. 1.0.7の計画も既に進めています。次回のアップデートでは、さらなる安定性の向上に加えて新機能の追加も予定されているとのこと。吸血鬼(レヴナント)たちの戦いはまだ始まったばかりですが、こうした着実な改善によって、滅びゆく世界でのサバイバルはより洗練された体験へと進化し続けています。
