Cities: Skylinesの「Race Day」DLC向けに、最新アップデートとなるパッチ1.21.1-f8が配信されました。今回の更新は、レースイベント周りの細かな挙動の修正と、アセットエディターの安定性向上に焦点を当てた、市長たちにとって「かゆいところに手が届く」内容となっています。
今回のパッチで最も注目すべきは、レース本部(Race HQ)のバランス調整です。観客の収容能力が150人から100人へと削減され、同時にゴミの累積率が半分にカットされました。これにより、小規模な都市でもレースイベントによるインフラへの負荷を管理しやすくなり、より現実的なイベント運営が可能になります。
また、ビジュアル面やシミュレーションの整合性についても多くの修正が入っています。レース参加者やパレードの歩行者アニメーション、インスペクター表示の不具合が解消されたほか、道路接続に関する問題も修正されました。これにより、レース開催中に発生していた不可解な交通の滞りや、視覚的な違和感が軽減されています。
MOD制作者やアセットクリエイターにとって重要な変更点として、アセットエディターのパッケージバージョンが12へと引き上げられました。シリアライズに関する修正も含まれており、より安定した環境での制作が可能になります。なお、今回のアップデートは既存のMODへの影響は最小限に留まると予想されていますが、複雑なスクリプトを使用している場合は念のため動作確認を行うことをお勧めします。
パッチの主な変更点は以下の通りです:
- レース本部の最大観客数を100人に変更、ゴミ発生量を50%削減
- レース参加者およびパレード参加者のアニメーション修正
- 道路接続およびイベント発生時の挙動の安定化
- アセットエディターのパッケージバージョン更新(v12)と保存機能の改善
大掛かりな新機能の追加ではありませんが、都市の景観を彩るレースイベントをより健全に機能させるための重要なメンテナンスと言えるでしょう。市長の皆さんは、ぜひ最新パッチを適用して、スムーズなレース運営を楽しんでください。
