Anno 117: Pax Romanaの発売から数ヶ月、ついに最初の大型DLC「灰の予言(Prophecies of Ash)」の詳細が公開されました。
今回の目玉は、ラティウム属州に追加される新エリア「キニス島」です。この島は、前作『Anno 1800』のクラウン・フォールズを13%も上回る、シリーズ史上最大の面積を誇ります。広大な土地は都市ビルドの自由度を飛躍的に高めますが、そこには「火山」という新たな挑戦が待ち受けています。
キニス島の中心に鎮座する火山は、単なる背景ではありません。噴火はゲームプレイに直接的な影響を与えますが、開発のUbisoft Mainzはプレイヤーの好みに配慮し、この噴火ギミックを完全に無効化するオプションも用意しています。火山活動をオンにした場合、噴火のフェーズを見極める戦略的な管理が求められる一方で、それに見合う強力な恩恵も得られる仕組みです。
また、このDLCでは新たな貿易商「カエキリア」が登場します。彼女は託宣師(オラクル)であり、新リソースである「黒曜石」を専門に扱います。黒曜石の活用方法や火山の詳細な挙動については、来週公開予定の続報で明かされる予定ですが、既存のサプライチェーンにどのような変化をもたらすのか、今から最適化ルートを考えるのが楽しみな内容です。
「灰の予言」は2026年4月23日にリリース予定。既存のセーブデータにも統合可能とのことなので、すでに帝国を築き上げている総督の皆さんも、スムーズに新天地へと進出できるでしょう。広大な土地を手に入れ、火山の力を手なずける準備を始めておきましょう。
