007 First Lightが、発売からわずか1週間で270万本という驚異的なセールスを記録しました。開発のIO Interactiveは、この好調なスタートに対してプレイヤーコミュニティへ深い感謝を伝えています。
本作は、私たちが知る「ジェームズ・ボンド」になる前の、若く無鉄砲なMI6候補生としての物語を描いています。アイスランドでの悲劇的な任務から始まり、量子スーパーコンピュータ「THEIA」を巡る陰謀へと巻き込まれていく重厚なストーリーは、多くのファンを惹きつける要因となりました。Hitmanシリーズで培われたステルスアクションのノウハウが、ボンドの過酷な訓練時代という設定に見事に融合しています。
この270万本という数字は、単なる商業的な成功以上の意味を持っています。スロバキアでの待ち伏せや、南極基地への潜入といった映画さながらのシチュエーションを、プレイヤーが高い水準で評価している証拠と言えるでしょう。特に「00」の称号を手にするまでの泥臭い戦いや、ガジェットを駆使した戦術的な自由度は、現代のステルスアクションに対するゲーマーの期待に応えた形となりました。
公式からは「Earn The Number(その番号を手にしろ)」というスローガンと共に、未体験のプレイヤーへ向けたプロモーションも強化されています。ボンドがなぜ「007」というコードネームを自ら選んだのか。その答えを知るエージェントが、今後さらに増えていくことは間違いありません。これから参戦する新人エージェントたちは、まずはアイスランドの雪原で生き残る術を学ぶことになるでしょう。
